2012年6月2日、1997年次稲門会での東京六大学野球春季リーグ戦早慶戦観戦イベントが開催されました。 当日は、約20名が参加して、あの神宮球場にて宿敵慶應大学との一戦を応援し、その後、球場近くのビアガーデンで青空バーベキュー、懐かしのジョン万次郎で3次会を行い、同期同胞と学生時代へタイムスリップしました。
日時:2012年 6月2日(土曜日) 13時~深夜
野球観戦:神宮球場一塁側スタンド席 1次会:森のビアガーデン(神宮外苑) 2次会:ジョン万次郎 アトレ信濃町店
参加者:約20名 幹事:林 正紀、藤原 寛
★ 前週の明治大学戦にて、3季ぶり43回目のリーグ優勝が決定(法政大学と並んでリーグ最多記録)していたため、早慶戦は完全優勝を賭けた一戦となりました。
1997年次稲門会チームは、ほぼ毎年観戦している人、大学卒業以来の十数年ぶり観戦となる人、女性の一人参加なども含む20名程度の様々な顔ぶれ。球場はさすが伝統の一戦、優勝が決まっているとはいえ、来場者3万人の満席状態の中での応援となりました。 試合は9回裏まで3-0と慶應に終始押されている展開でしたが、最終回に同点に追いつく猛攻。しかしながら最後の1点が取れずに延長戦、10回表に2点反撃をくらって5-3で敗戦となりました。 9回、10回の急展開に集まった同期は声を枯らす応援で盛り上がりました。
1次会は神宮球場から程近くの“森のビアガーデン”での野外バーベキューでした。1次会からの参加となるメンバーもいて、各人の自己紹介を行って乾杯。6月の屋外バーベキューは心地よく、学生時代にはしなかったちょっとした贅沢?宴会を楽しみつつ、交流を深めました。
2次会は早慶戦では定番のジョン万次郎へ。現役学生の飲み会はもちろん、ご年配の稲門会の方々なども多く、改めて老若男女・多彩な人材が繋がる稲門ネットワークのスケールを体感しつつ、思い出話に華を咲かせたり、互いの近況を共有したり、初めて同士の同期も新たに繋がり合う場となりました。
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